仕事の苦労や努力が、やりがいや充実に変わる“魔法の言葉”
お客様の満足度レベルが十人十色であるように、学生が会社を選ぶ基準もまちまちです。そこで学生の皆さんに考えて欲しい事があります。それは、当社が目指すテーマ=【お客様から「ありがとう!」と言われるいい仕事をする事】。
お客様に良いサービスを提供できた時、お金を頂いたお客様から「ありがとう!」と感謝されます。この一言は、仕事の苦労や努力が、やりがいや充実に変わる“魔法の言葉”です。
2級自動車整備士の資格を取得することによって自分自身への自信に繋がります。その自信が仕事を通じ、“魔法の言葉”となるでしょう。
入社1年生から、この“魔法の言葉”を聞けば聞くほど仕事が楽しく、会社が楽しく思うはずです。
青森全県で三菱とスズキの二大メーカーの販売権を持つ、当社グループならではの幅広い経験を積んで、職場の仲間達とワクワクしながら、一緒に人生を楽しみしましょう。
次の100年に向けて!未来の自動車整備士に!
自動車整備士の一番大きなやりがいは、人々の移動を『安心・安全・快適』に支えていることです。通勤、買物、レジャー、通院などいろいろな目的で、多くの人たちが車で移動します。
その車の『安心・安全・快適』を担っているのが自動車整備士です。
今、自動車業界では「100年に一度の大変革期」といわれる大きな変化の波が起きています。19世紀に誕生して以来、人々の生活を支えてきた自動車は、私たちの生活だけでなく物流や産業にも大きな変革をもたらし、社会を発展させてきました。
そしてこれからは、AIをはじめ様々な電子機器を活用して「電動化」や「自動運転」、「無線でつながる」等、新しい技術革新が進んでいきます。当然、いままで以上の知識や技術を必要とするでしょうが、働き方もスマートに変化していきこれからの自動車整備士は、まさに最先端技術を扱う仕事になります。
しかし、自動車技術や環境が変わったとしても耐久性や安全性、快適性の重要度は変わりません。最先端の技術力で人々の『安心・安全・快適』を支える自動車整備士の仕事。
今まで以上に社会的ステータスも上がっていくでしょう。
いやこれからは、呼び方ももっとスマートで未来的な名前に代わるかもしれません!
これからの『安心・安全・快適』な未来支える!そんな若い人がたくさん増えることを期待しています。
整備士としての目標
大野 真武 さん(青森山田高等学校出身)
高校、専攻科と自動車のことを学んできました。実際にお客様のお車を点検・整備をするとなると、とても緊張しますが、作業が終わると充実感に変わります。まだ整備士としての経験が少ないですが、職場の先輩方に色々と指導をしてもらい、少しずつですが整備士として知識や技術が身についていると思います。また先輩方の様に、お客様との対話でトラブルの原因などのポイントを聞き出せたり、整備の内容をくわしく説明したり、お客様に信頼される整備士になりたいと思います。お客様に『安心・安全』なお車を提供できる様に頑張っていきます。専攻科の学生の皆さんも信頼される整備士を目指して頑張って下さい。
ここ(青森山田高等学校自動車専攻科)だったから。
中沢 唯 さん(三本木農業高等学校出身)
高校で農業機械科を専攻した私は、エンジンなどの構造に興味が湧き、「整備士いいな。」と思い自動車専攻科へ入学しました。
専攻科の先生方は、勉強も実習も進路も一人一人にとても親身になって相談に乗ってくれます。そのおかげで、希望通り株式会社マツダアンフィニ青森に入社しました。
少しずついろんな整備をやらせてもらえる中で、あの時先生が教えてくれたこと、実際にやってみせてくれたことなど専攻科で学んだことが度々思い出され、仕事にとても役立っています。
きっとそれは「青森山田高等学校自動車専攻科だったから」と私は思います。
今は、先輩のような整備士になることが目標です。ここ(青森山田高等学校自動車専攻科)で学んで、一緒に自動車整備士やりませんか?
スキルアップを目指して
工藤 一義 さん(青森商業高等学校出身)
専攻科を卒業して、青森マツダ自動車株式会社に就職しました。実際にはわからない事が多く、ミスをしないようにと緊張していましたが、先輩方がとても優しく、わかりやすく教えてくれるので少しずつ落ち着いて作業が出来るようになりました。専攻科で細かく自動車の事を学べたこと、2級自動車整備士資格を取得できたことで、マツダ独自の資格制度・自動車検査員などの更なるスキルアップを目指すという目標ができました。高校生の皆さん、まずは専攻科で、2級自動車整備士という目標を持ってみませんか。
女子募集
成田 麗唯 さん(五所川原工業高等学校出身)
自動車の事は全く分からず、「車が好き」というだけで入学しましたが、実習を中心とした授業で基礎から学ぶことが出来ました。国家資格である2級整備士も先生方の試験対策授業で無事合格出来ました。実際、現場での仕事は、戸惑いや不安がありますが、女性整備士は、まだまだ少数なので「すごいね。」とお客様から声を掛けられるとモチベーションが上がります。『報告・連絡・相談・確認』を日々忘れずにこれからも整備士を頑張ります。同じ女性整備士の後輩ができることを楽しみにしています。女子集まれ~!